2013年11月 5日

【十八ヶ所目】金戒光明寺

金戒光明寺は、会津藩が京都守護職の本陣と構えた場所です。
今回はこちらをご紹介します。

【新選組五十ヶ所巡礼】 金戒光明寺

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2013年11月 1日

【十七ヶ所目】壬生屯所(八木邸・前川邸)

【新選組五十ヶ所巡礼】 旧・前川邸
今回ご紹介する場所は「壬生屯所」。
でも、壬生屯所って1ヶ所のことを指しているわけではなく、壬生寺周辺の新選組を預かった数軒の屋敷を指します。

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2013年10月30日

【十六ヶ所目】新徳寺

北海道編が終わり、再び京都の史跡をご案内。
まずは新徳寺からご紹介します。上洛したばかりの浪士組(新選組の前身)にゆかりのある場所です。

【新選組五十ヶ所巡礼】 新徳寺
通常非公開の場所のため、写真も外観のみで失礼します。

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2013年10月23日

【十五ヶ所目】北海道編(13) 沖之口番所跡

【新選組五十ヶ所巡礼】 沖之口番所跡
現在は函館市臨海研究所になっている建物ですが、元の名前は「沖之口番所」。税金を徴収するお役所でした。
こちらも新選組にゆかりのある場所です。

さあ、北海道編も今回でラスト!
最後は戦争の間にしていた新選組が担っていた役割にゆかりがある沖之口番所跡をご紹介します。

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2013年10月18日

【十四ヶ所目】北海道編(12) 弁天岬台場跡

前回ご紹介した称名寺から下ったところにある入舟児童公園に石碑と立て看板が立っています。
写真は看板より。

【新選組五十ヶ所巡礼】 弁天岬台場跡 入舟児童公園の立て看板より
そう、ここは弁天岬台場跡(弁天台場跡)。箱館湾海戦時、新選組が立てこもり、最後には降伏した場所です。

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2013年10月16日

【十三ヶ所目】北海道編(11) 称名寺(土方歳三と新撰組隊士の供養碑)

【新選組五十ヶ所巡礼】 称名寺
江差から函館に戻り、さらに市電に乗って訪れた場所は、称名寺というお寺です。

称名寺は、箱館戦争時に新撰組残党の屯所が置かれていたこともあり、その後土方さんと新撰組隊士の供養碑が建てられました。(現所在地は、移転後の場所です。)

前にご紹介した旧幕府軍のお墓「碧血碑」に続き、今回は函館にある新選組の供養碑をご紹介します。

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2013年10月 2日

【十二ヶ所目】北海道編(10) 開陽丸

明治元年に沈んだあの戦艦が現代によみがえった―。

【新選組五十ヶ所巡礼】 開陽丸
前回の嘆きの松に引き続き、江差からお届け。
今回は復元された戦艦・開陽丸をご紹介します。

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2013年9月30日

【十一ヶ所目】北海道編(9) 土方歳三 嘆きの松

函館からバスに揺られること、2時間。
到着した場所は港町・江差です。ここにも重要な土方さんゆかりの場所があります。
ヒントは、五稜郭タワーにあるこのシーン。

【新選組五十ヶ所巡礼】五稜郭タワー 展望台 グラフィック展示 メモリアルポール哀愁漂う土方さんの後姿・・・。
では、続きをどうぞ。



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2013年9月25日

【十ヶ所目】北海道編(8) 碧血碑

【新選組五十ヶ所巡礼】碧血碑 案内標識1
函館山側にきました。
市電を降りて、地図を頼りに少し上ってきたところで、やっと案内の標識を発見。
そう、今回ご紹介するのは碧血碑(へっけつひ)です!



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2013年9月24日

【九ヶ所目】北海道編(7) 五稜郭タワー

【新選組五十ヶ所巡礼】五稜郭タワー外観
五稜郭から見える五稜郭タワー。
史跡ではありませんが、このなかにも土方さんや新撰組・旧幕府軍に関する資料が展示されています。

今回はあの場所に行ってみます。



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